入手したての新規登録車のエンジン不調修理と全体点検のご依頼です。

3000rpm以上吹けないとのことでCRキャブに交換したそうですが改善していないとのこと、試乗してみると、キャブのエアスクリュー調整でアイドリングは安定しますが、発進すると失火が酷くて走行は困難な状態です。

入手したての新規登録車のエンジン不調修理と全体点検のご依頼です。

3000rpm以上吹けないとのことでCRキャブに交換したそうですが改善していないとのこと、試乗してみると、キャブのエアスクリュー調整でアイドリングは安定しますが、発進すると失火が酷くて走行は困難な状態です。

スタック製のタコメーターを取り付けます。モデルはST200、スケールは0~10000rpmの物で、純正メーターの中にビルドイン加工したものです。

裏側はこんな感じ。ケースは純正タコメーターの他、純正形状の社外メーターや、スピードメーターのケースを使って作ることもできるそうです。

カムは手持ちの中古品、ヨシムラST-L1を使います。カムスプロケはアジャスタブルタイプを使用して、正確なバルブタイミングに設定します。

カムを組み込み、バルブクリアランスを調整します。
