バンドソーで切り出したシートブラケット4枚を重ねて揃え、外周を一度に仕上げます。

仕上げ後はこちら。

右のサイドカバー下側ステーを製作し、溶接します。

ノーマルではバッテリーストッパーにこのマウントはありましたが、バッテリーケースは変更されるのでフレーム側に設置します。

お持ち込みのアルミタンクを載せます。こちらはTOP ENDさんプロデュースのビーター製とのこと、角タンクフレーム用に作られた丸タンクです。前側マウントの内幅が角タンクフレーム用に狭くできています。

タンク上げ加工しているので、そのままではタンク後ろのベロがシートに食い込んでしまいます。

ワークスタイプのオイルクーラーブラケット、上下のステーはフレームに溶接します。

溶接後はこんな感じ。

ワークスS1フレーム製作の続きです。ステップスレートのボスを溶接します。

治具に固定したボスをフレームの所定の位置に溶接します。
