エンジンが組み上がったので慣らし運転に向かいます。元の状態のエンジン不調の原因が、FCRか点火系かエンジン本体か、切り分けるのでキャブはチェック用のCRで走行します。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/s-IMG_1153-2.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
市街地でチェックしたあとは高速道へ。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/s-IMG_1159-2-2305512950-1572515039439.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
エンジンが組み上がったので慣らし運転に向かいます。元の状態のエンジン不調の原因が、FCRか点火系かエンジン本体か、切り分けるのでキャブはチェック用のCRで走行します。
市街地でチェックしたあとは高速道へ。
ハンドルスイッチとメインハーネスのカプラーも、端子が腐食しているので接点復活スプレーを塗布します。
右スイッチ側のカプラーは、端子の腐食による抵抗で発熱し、カプラーが溶けいています。
修理にを依頼していたヘッドが完成して戻ってきました。消耗の激しかったガイドを交換し、深くカットされていたシートリングも合わせて交換しています。
交換したシートリングとガイドは、耐久性重視でノーマルと同じ鋳鉄製にしています。