角溝用のコッターが入荷したので組み付けます。今でも純正部品が揃うのは助かりますね。

エンジン側もスタンバイします。

オイルクーラーコア辺りからオイルが漏れるそうですが、出所が不明とのこと。

一旦、ブレーキクリーナーでコア全体に広がったオイル汚れを落とします。

車体に合わせてフィッティング加工してから依頼したセラコートが完成しました。
今回のツヤありブラックは初めての試みです。
前回までは耐熱セラコート2コートで施工していましたが、非常にコストがかかりました。
今回はコスト優先で、ワンコートで通常のブラックを使いました。

耐熱のセラコートではないので、通常はマフラーには使いませんが、
空冷エンジンで走行風が当たるレイアウトなので実際はもつのではないかという目論見です。
