ツヤありブラックのセラコーとで塗装したマフラーを取り付けます。
サイレンサーのグラスウールは多めに増しておきます。

バッフルの固定ボルトは超低頭ボルトでしたが、固着して外せなくなるといけないので普通のボルトに交換します。

ツヤありマフラー装着完了です。
今回のセラコーとは、通常はマットな仕上げにするマフラーによく使われる耐熱性の高いグレーシャーブラックですが、硬化剤の配分を変更して最大限ツヤありにしていただきました。1コートなのでコストも安めです。

サイレンサーはこんな感じです。

ブリーザーカバーはホースの抜け止めが無いので加工します。

抜け止め加工後がこちら。

SP2コイルは、専用のブラケットを製作しマウントします。

取り付けるとこんな感じです。

プラグキャップとコードも、S1風のスリムなシリコン製に変更します。

ツインプラグなので、コードのマークは8種類用意します。

各コードの長さを現車合わせで決めてカットします。


SP2コイル側の端子を付ける側は、コード径をターミナルに合わせて小径に加工します。

コイル側ターミナルをカシメます。

ブーツとコードにシリコングリスを塗って挿入します。

コードが完成しました。

コードを車体側に取り付けます。

その他の電装ユニットも、バッテリーケース周りに全て復元します。
レギュレーターとスターターリレーは新品交換しました。


