Z1B エンジン載せ替えの構造変更検査で出張

 

職権打刻のエンジンから正規打刻のケースで新規製作したチューニングエンジンに載せ替え済のこちらのZ1、ようやく書類の事前審査も通り、車両持ち込み検査の日となりました。茨城県の某陸事に来ていますが、ここは関東一といっていいほど混んでいるそうで、検査の予約は常に2週間先まで全て埋まっている状態。日付が変わる夜中の12時過ぎに予約しないと取れませんでした。

 

今回は正規打刻のエンジンに戻すだけですが、事前の問い合わせの結果、原動機変更の構造変更検査になるとのことで手続しました。

 

検査ラインも無事に通過しました。車両入手時からの職権打刻エンジンから、今回正規打刻エンジンに登録変更。一連の手続きはこれで完了です。この後このまま納車に向かいます。