組み立ての続きです。

ジェネレーターカバーは接地して削れているので新品交換します。

4月12日、筑波サーキットのスポーツ走行にやってきました。
TOTに向けて、GREEN RACINGの3台揃っての練習走行です。

ピットは当時の風景そのもの。

フロント周りはキャリパーサポートとブレーキホースのデザインを当時風なものに変更することになりました。

キャリパーサポートは現車合わせで設計します。先ず、ローター外周にキャリパーのクリアランスを取るためのワイヤーを貼り付けます。

スイングアームは上側に補強がありますが、バッテリー後方のフレームとのクリアランスがあまりありません。そこで干渉しないか点検します。
リヤショックのアッパーマウントは、両側共ナットのトルクがかなり弱めでした。

リヤショックを外しますが、アッパーマウントが固くてなかなか外れません。
