タコメーターとスピードメーターのハーネを製作します。タコメーターはSTACK製のST200シリーズで、スケールは0~10000rpmのタイプを使用します。

メーターのサイズ感はこんな感じです。

タコメーターとスピードメーターのハーネを製作します。タコメーターはSTACK製のST200シリーズで、スケールは0~10000rpmのタイプを使用します。

メーターのサイズ感はこんな感じです。

外注で加工していたS1インナーローターの一部ができてきました。とりあえずフロント3枚とリヤ2枚です。フロントのもう1枚は追って完成します。

今回の2台分はモーリスマグ用として設計したものです。ホイールに仮組して寸法などを確認します。フロントの取り付けはS1と同じ6穴に設定してあり、ホイール側のネジ穴を6穴に改造して使う設計です。このあとインナーは真ん中のS1ローターの色にアルマイトします。

お持ち込みのヘッドライトステーは改造して使います。筒の部分を半割れにするので水平ラインでケガキます。

大まかにカットします。

準備してある部品から順次組み立てていきます。まずはワークスオイルクーラー本体から。

ロアーブラケットはアルミ板を溶接で組み立てたものです。コアとの緩衝材としてゴム板を張り付けます。

フレームのパウダーコートが完成したので、依頼先のカドワキコーティングさんのところへ引き取りに行きました。

持ち帰って細部を確認します。
