エンジン組み立ての続きです。今回の1200cc仕様、ピストンはPAMS監修のピスタルレーシング製φ76ミリを使用します。高圧縮で超軽量タイプのピストンです。
Z1000J1 K.T様 ピスタルφ76ピストン ヘッド 組込み
Z1000J1 K.T様 ヘッド組み立て
ヘッドを組み立てる前に、後から入荷したマグネット付きドレンボルトとステンレスステムボルトを取り付けます。因みに純正のステムボルトは既に販売終了しています。
ドレンボルトを取り付けます。
Z1000J1 K.T様 フレーム立ち上げ エンジン腰下車載
エンジンの腰下がほぼ組み上がったところで、車体の方を準備します。タイヤは古いので、前後ともダンロップのQ5Aに交換します。
組替後、バランス取りします。
Z1000J1 K.T様 エンジン腰下ほぼ完成
Z1000J1 K.T様 フレーム・エンジンなど塗装完了 組み立て開始
フレームとエンジンなどの塗装が終了しました。各部位によって塗装方法は使い分けており、フレームはパウダーコートです。
今回塗装したフレーム以外の部品はこちら。奥半分が今回の1000Jの分です。
