エンジンの腰下がほぼ組み上がったところで、車体の方を準備します。タイヤは古いので、前後ともダンロップのQ5Aに交換します。

組替後、バランス取りします。

エンジンの腰下がほぼ組み上がったところで、車体の方を準備します。タイヤは古いので、前後ともダンロップのQ5Aに交換します。
組替後、バランス取りします。
フレームとエンジンなどの塗装が終了しました。各部位によって塗装方法は使い分けており、フレームはパウダーコートです。
今回塗装したフレーム以外の部品はこちら。奥半分が今回の1000Jの分です。
エンジンの加工が終了しました。シリンダーは井上ボーリングのICBMアルミ+メッキスリーブでφ76ミリの1200cc仕様です。
ICBMを施工すると、計測データや無償修理カードなどが付いてきます。
カムホルダーネジは、1ヶ所トルク抜けしているので全て点検します。
既にヘリサートが入っているのが2ヵ所。その内1ヶ所がトルク抜けの場所でした。なので他も全てヘリサートを入れることにします。先ずは6ミリドリルで下穴を開けます。