ヘッドの内燃機加工が終了して戻ってきました。新品バルブに合わせシートカット、および最低限の面研をしています。
バルブはPAMS製のノーマルサイズウエストバルブを使用。こちらも同じくステムエンドカットもあわせて施工しています。
Z1000LTD K.Y様 ヘッドの内燃機加工終了
Z1000Mk2 T.Hi様 エンジンの内燃機加工終了 ICBMアルミメッキシリンダーφ76とケースボーリング
エンジンの内燃機加工が終了して戻ってきました。
シリンダーはφ76ミリピストンに合わせ、井上ボーリングのアルミメッキシリンダーICBMで製作。上面面研はセットで施工、下面も傷が多かったので追加で面研しています。
Z1R1 T.K様 エンジン左サイド分解点検
Z1R1 T.K様 エンジンオイル漏れ修理 腰上分解点検 その3
エンジン分解点検の続きです。シリンダーにあるカムチェーンガイドを交換するのでボルトを緩めますが、ボタンボルトが使用されており、小さい6角穴のためレンチがなめて緩められません。
タガネでたたいて回します。
Z1R1 T.K様 エンジンオイル漏れ修理 腰上分解点検 その2
腰上分解の続きです。ヘッドを外します。
燃焼室は特に破損は無いもよう。カーボンの堆積もごく少量です。サブプラグは結構燃焼室側に突き出ていますね。もう少しリーチを短くしてもいいでしょう。ヘッドは面研してありますね。
