部品も大方揃ったところで、フレームの組み立てを始めます。細かい部品はその都度製作しながら進めるので、形になるまではあと2週間ほどかかる予定です。


フレームは全ての加工を終えてパウダーコートで塗装してあります。スイングアームはZRX400改のニューバージョン、キャッチタンク付き。

エンジンはオーソドックスにワイセコφ72ミリで1075cc、ヨシムラST-L1カムの組み合わせで、塗装はセラコートです。

部品も大方揃ったところで、フレームの組み立てを始めます。細かい部品はその都度製作しながら進めるので、形になるまではあと2週間ほどかかる予定です。
フレームは全ての加工を終えてパウダーコートで塗装してあります。スイングアームはZRX400改のニューバージョン、キャッチタンク付き。
エンジンはオーソドックスにワイセコφ72ミリで1075cc、ヨシムラST-L1カムの組み合わせで、塗装はセラコートです。
エンブレムの端が浮いているので、一旦剥がして修正します。
リベットを取った後、ボンドで張り付けてあるのでワイヤーでカットします。
オイル取り出しを弊社特製のフラットタイプに変更します。素材は純正のオイル取り出しと溶接用AN8ユニオンです。
エンジンを治具にして、ホースの向きに応じて接続口をカットします。
メインハーネスを交換します。
素材は今でも買えるZ1000-R2純正品です。純正品は品質が高く、各配線の色が正規の色なので、配線図との整合性があり、故障探求がし易い点が優れています。