ピストンシールなどの部品が入荷したので組み立てます。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_3682_R.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
パッドはベスラ製を使用します。
![](https://i0.wp.com/www.greengarage.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_3680_R.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
ブレンボのシールキットが入荷したので、フルード漏れしていたフロントキャリパーをオーバーホールします。
キットの内容はこんな感じ。使うのはピストンシールとダストシールです。
Mk2と2台持ちのオーナーさん、先日Mk2から外したソードホイールをこちらのZ1000に取り付けます。
分解していくとフロント右キャリパーからのフルード漏れを発見しました。
継続車検のご依頼です。最後の入庫も2年前の継続車検でしたね。
点検を進めると、クラッチレリーズの遊びが無くなっていることが分かり、適正な遊びになるよう調整します。クラッチ板の摩耗が進むとクラッチのプッシュロッドは押されて左側に出てきます。走行するにしたがって遊びが減る方向なので、ここは定期的な調整が必要な所です。
オーナーさんによるコンチハンドルへの交換により車検証上の寸法が変わったので、今回の継続車検のこの時期に構造変更検査となりました。チェック走行も兼ねて自走で車検場に向かいます。
いつもとちがう、ナンバー管轄の陸事に到着。今日は比較て空いていますね。