クラッチハブのオーバーホールが終わって戻ってきたので組み立て再開です。

右がオーバーホールしたクラッチハブで、左が交換した部品です。

クラッチハブのオーバーホールが終わって戻ってきたので組み立て再開です。
右がオーバーホールしたクラッチハブで、左が交換した部品です。
ヘッドを組み立てます。
分解時に少し違和感があったので、カムホルダーのネジが正常か確認します。エキゾーストは1ヶ所トルク抜けがあり、その他の7ヵ所もネジが渋い感じなので、ネジ山が上がってきているようです。
スターターが頻繁に空回りしてエンジン始動できないことがあるとのこと。事前の聞き取りでスタータークラッチの不具合と推測。部品が揃ったので修理します。
ジェネレーターカバーを外していきます。
加工してから塗装に出していたマフラーが戻ってきました。塗装は耐熱のセラコートです。
マフラー取り付けの前にエンジンマウントの不具合を修正します。左前のマウントもプレート式に改造されていましたが、カラーが長過ぎてプレートが斜めに付いていました。