ワークスタイプのフロントS1キャリパーサポートを製作します。先ずは25ミリ厚のジュラルミン板からテンプレートに沿った形を切り出します。

切り出し完了。

ワークスタイプのフロントS1キャリパーサポートを製作します。先ずは25ミリ厚のジュラルミン板からテンプレートに沿った形を切り出します。
切り出し完了。
フレームに取り付ける小部品の製作がほぼ終了したところで、フレーム加工へ続きます。
ワークスオイルクーラー取り付けによりハンドル切れ角がやや少なくなります。ハンドルストッパーとハンドルロックストッパーは作り直すのでノーマルは削除します。
ワークスS1仕様に欠かせないパーツ製作の続きです。ステッププレートなどはジュラルミンの厚板から切り出します。
主要な部品がだいぶそろってきました。
S1エキセントリックが完成しました。今回はφ60のS1サイズが10個です。
幅は2種類あります。様々なS1スイングアームがありますが、エキセントリックの幅も数種類存在します。こちらはS1同寸の37ミリ幅の物。
例の南ア製S1キャリパー、あるユーザーから調査依頼が届きました。角シールとなった新型も結論はNGです。
外観はほぼ前回と同じ。ブリーザーも2面幅が本物は10ミリのところこちらは8ミリ。同じサイズにしてほしいです。パッドピンは本物に近いタイプに変更されていますね。しかしベータピンが大きすぎてピストンと干渉しそうです。ポケットからもはみ出しているので、パッド間隔を最大に広げる際に邪魔になりますね。ここも改良を望みます。