お客様と一緒に買い付け先へ行き、問題無いかどうかチェックした上で引き上げてきた車両です。現地では細部までは確認できませんでしたが、とにかく程度の良さそうな車両が見つかりました。

黄色く塗装された純正ホイールが目を引きますが、それ以外は極めてノーマルの部分が多い車両です。現在はエンジン不動で前後ブレーキも固着して効きませんが、10年前までは元気に走っていたそうです。

お客様と一緒に買い付け先へ行き、問題無いかどうかチェックした上で引き上げてきた車両です。現地では細部までは確認できませんでしたが、とにかく程度の良さそうな車両が見つかりました。
黄色く塗装された純正ホイールが目を引きますが、それ以外は極めてノーマルの部分が多い車両です。現在はエンジン不動で前後ブレーキも固着して効きませんが、10年前までは元気に走っていたそうです。
ゴールドのドレミ製新品モーリスマグを純正ホイールのようなブラックとシルバーのツートンにする作業です。純正同様にシルバーは金属地を出します。ブラックに塗ったあと、リムの部分の塗装をサンダーで剥がしていきます。
リムの隅アールの部分は、新品のラップホイルの角の部分を使って剥がすので、角が丸まってきたらすぐに新品のラップホイルに付けけ替えて削ります。
足回りを18インチワイド化することになりました。使用するホイールはこちらのモーリスマグです。カラーコーディネートのため、ホイールはノーマル風にブラックにすることになりました。
マグホイールですがハブ部分はもともと無塗装です。このまま使用しても屋内保管車なら特に腐食は進まないのが現実です。マグホイールとは言え、だいぶ耐腐食性の高いマグネシウム合金が使われているようです。
フロントフォークの交換部品はこちら。消耗部品は現在もここまで揃います。
下側のブッシュは1000Jのパーツリストには載っていませんが、1100Rのパーツリストには単独で載っており、部品番号が変わって現在はGPZ750Fと共通になっています。部品番号は 92028-1126 です。