S1シート製作の一環として、シートスポンジにもこだわったバージョンも製作していただこうと思い、スプリームシートで有名な浜松のトゥーズカスタムさんにやってきました。こちらは浜名湖東岸の湖畔、画像中央電信柱の奥の方に工場建屋があります。

こちらが工場建屋。 外から見るとバイクの匂いは感じられません。

S1シート製作の一環として、シートスポンジにもこだわったバージョンも製作していただこうと思い、スプリームシートで有名な浜松のトゥーズカスタムさんにやってきました。こちらは浜名湖東岸の湖畔、画像中央電信柱の奥の方に工場建屋があります。
こちらが工場建屋。 外から見るとバイクの匂いは感じられません。
本日の奥多摩朝練はこちらの4台で走行。梅雨のさなかでしたが事前の予報通り今日は曇り時々晴れと、なかなかのツーリング日和でした。
クリア塗料が入荷したので仕上げの塗装をします。この「高耐久ラッカースプレー」は、シリコン変性塗料を使っており、速乾でお手軽の上、乾くとかなり強靭な塗膜なのでお勧めです。
ツヤありクリアをややぼかしながら前面に塗りました。
お客様と一緒に買い付け先へ行き、問題無いかどうかチェックした上で引き上げてきた車両です。現地では細部までは確認できませんでしたが、とにかく程度の良さそうな車両が見つかりました。
黄色く塗装された純正ホイールが目を引きますが、それ以外は極めてノーマルの部分が多い車両です。現在はエンジン不動で前後ブレーキも固着して効きませんが、10年前までは元気に走っていたそうです。
ゴールドのドレミ製新品モーリスマグを純正ホイールのようなブラックとシルバーのツートンにする作業です。純正同様にシルバーは金属地を出します。ブラックに塗ったあと、リムの部分の塗装をサンダーで剥がしていきます。
リムの隅アールの部分は、新品のラップホイルの角の部分を使って剥がすので、角が丸まってきたらすぐに新品のラップホイルに付けけ替えて削ります。