バルブのカーボンを落とします。
その途中で、インテークバルブの1本に曲がりが確認できました。
他のバルブは特に問題無いので、この1本だけ新品交換します。
バルブのカーボンを落とします。
その途中で、インテークバルブの1本に曲がりが確認できました。
他のバルブは特に問題無いので、この1本だけ新品交換します。
1000Jの丸メーター用のアウトプットシャフト駆動スピードセンサーですが、従来品に替えて信頼性のより高いセンサーにバージョンアップします。
使用するのはこちらのデイトナ製スピードメーターセンサーです。
品番は90666です。
更に、指示値を校正できるよう、スピードメータ補正装置として知られるスピードヒーラーの適合も確認できました。
こちらは汎用タイプのSH-V4モデルです。
SR1純正のスイングアームに交換します。
S1スイングアームは既にレストア済みです。
その前に、ミッションカバー辺りからのオイル漏れを修理します。
新規検査を受けられる状態まで整備が終了しました。
書類申請用の写真を撮ります。
オイルも漏れているのでジェネレーター周りを分解点検します。
ジェネレーターカバーを外します。ステーターコイルは社外品に交換されているようです。