ナットが脱落したクラッチハブを修理します。

前々回の筑波サーキット走行中にクラッチが切れなくなり、単なるレリーズの不具合と思って次の筑波で直そうとしていたところ、ハブナットの脱落という予想外の事態が発覚、前回は全く走れないで帰ってきました。それを修理します。

ナットが脱落したクラッチハブを修理します。

前々回の筑波サーキット走行中にクラッチが切れなくなり、単なるレリーズの不具合と思って次の筑波で直そうとしていたところ、ハブナットの脱落という予想外の事態が発覚、前回は全く走れないで帰ってきました。それを修理します。

最近TOTの車両規則で義務化となった、転倒時に路面とエンジンが接触してオイル漏れするのを防止する施策について。見栄えを損なわないで取り付けできる形がなかなか決まらず、暫定的な物で対応してきたので、今回新しく作り直します。規則には、エンジンケース保護カバー、エンジンケーススライダー、プロクティブコーンの何れかを左右に取り付けることが義務化されています。そこで今回はあまり目立たず見栄えのいいと思うエンジンスライダーを前回のTOTで見かけた他の車両を参考に作ってみます。先ずはパルシングカバーを斜めに削って、スライダーの取り付け面を設けます。

フライス盤で削ったものがこちら。BLファクトリー製のS1ポイントカバーを素材にし、S1実車の鋳物製パーツに似せるよう角に丸みを付けたカバーです。転倒歴があるので先端が少し削れています。

オイル漏れの原因となったシリンダースリーブの陥没は、追加で面研することでの修理となりました。

再面研後がこちら。問題の合った3番スリーブは、一旦脱着して内部も確認したそうです。

去年11月のTOTの時、突然シリンダーの前辺りからオイル漏れが発生しましたが、決勝は何とか走り切れました。それ以来手つかずでしたがようやく修理することに。

状態はこんな感じ。シリンダーとヘッドの間から漏れているようで、特にカムチェーントンネル辺りが一番濡れています。
