ツインプラグのワークス仕様として、オレンジのプラグキャップを8個準備しました。

ヘッドにプラグを仮組して取り付け確認します。

ツインプラグのワークス仕様として、オレンジのプラグキャップを8個準備しました。
ヘッドにプラグを仮組して取り付け確認します。
お持ち込みのS1エンジンカバーを取り付けます。先ずは取り付け穴4個を開け、平面を出します。
ノーマルのRHエンジンカバーの外周を削り、S1エンジンカバーが入る径まで落とします。
バッテリーケースができたので組み込みます。もちろんレーサーのS1には無い装備なので、今回ワンオフで製作したものです。他の電装品も、このケースの周りにマウントする予定です。
前から見るとこんな感じ。
いろいろ検討した結果、ワークス車仕様での必須項目であるタンク上げは、リヤ側のみ施工することにしました。
アッパーのワークスステムとビーターのアルミタンクとのクリアランスが狭いので、フロント側は上げずにノーマル高さとします。
ワークスタイプのオイルクーラーブラケットを製作します。
オイルクーラーコアのサイドは当時の部品風に穴開けします。