スペア用のヘッドを入手したとのことで、こちらも使えるように再生します。カムホルダーのトルクはしっかりかかり、その他のネジも全て大丈夫。

バルブを外して細部を点検します。基本的に未加工ヘッドなので、素材としてはいいものです。

スペア用のヘッドを入手したとのことで、こちらも使えるように再生します。カムホルダーのトルクはしっかりかかり、その他のネジも全て大丈夫。
バルブを外して細部を点検します。基本的に未加工ヘッドなので、素材としてはいいものです。
S1シートが完成したので、リヤ周りをアッセンブリーします。今回のS1シートはノーマルスポンジを成形しなおした従来タイプの製法の物です。
もとはこんな形状。もとのオーナーさんがどこかのシート屋さんで製作されたものでした。全体的に丸みをおびています。
今年の3月にオールペイントを依頼した外装セットが、約半年かかってようやく完成しました。最近は塗装屋さんも大変多忙のようです。
車両の方は完成していましたが、外装交換のため再度ご来店いただきました。
ワークス車タイプの取り付けでオイルクーラーをセットアップします。先ずはコアの耳は不要なので削除します。
当時の部品に似せるため、サイドパネルに穴開けします。このあとシルバーに塗装しておきます。
ミッションのアウトプットシャフト側にスピードメーターセンサーを取り付けます。
ボルトは高強度の長いボルトに変更し、厚いワッシャーやトリガー用の回転子、オフセットスプロケをクリアするスペーサーなどを共締めします。