ONの位置でもキーが抜けてしまう状態のイグニッションスイッチ、代替の純正部品があるうちにということで交換します。使用するのはエリミネーター250の純正品です。部品番号27005-5078

コネクターにアクセスするため、ヘッドライトを外します。ポジションランプのギボシはサイズが細く、全くはまっていませんでした。

ONの位置でもキーが抜けてしまう状態のイグニッションスイッチ、代替の純正部品があるうちにということで交換します。使用するのはエリミネーター250の純正品です。部品番号27005-5078
コネクターにアクセスするため、ヘッドライトを外します。ポジションランプのギボシはサイズが細く、全くはまっていませんでした。
ブリーザーホースを必要最低限の物に交換します。現在は#10のステンレスメッシュホースでテールまでレイアウトされています。
キャブの後方隔壁も取り付けます。ジュラルミン板から切り出して製作。
前回のハンドル交換に続き、今回は細かいところのモディファイです。
シートは弊社に在庫していたサンプル品のS1シートをお買い上げ。フジツボも取り付けて装着します。仕様は従来からの純正スポンジ加工品のS1シートです。
冬場になってエンジンパワーが上がったのか、クラッチがスロットル全開の7000rpm位から滑るようになったので修理します。
エンジンの仕様は、ワイセコφ74ミリピストンに、リフト11ミリ位のWEBカム、キャブはCR35の組み合わせです。
製作したS1ローターのインナーをアルマイトしました。こちらはアルマイト前で、右上が色見本です。
アルマイト後がこちら、フロントとリヤはアルミの材質が異なるため、なかなか同じ色に仕上げるのは難しいようで、毎回微妙に仕上がりが違います。