今年の初夏からご紹介しておりましたこちらのZ1A、この度ご成約となりましたので現オーナーさんのところへ引き取りに伺いました。普段から調子を維持するためにも定期的に乗られていたので、コンディションは上々です。

車両は20年以上前に新規輸入されたもので、その直後に弊社でエンジンを中心にメンテナンスいたしました。

今年の初夏からご紹介しておりましたこちらのZ1A、この度ご成約となりましたので現オーナーさんのところへ引き取りに伺いました。普段から調子を維持するためにも定期的に乗られていたので、コンディションは上々です。

車両は20年以上前に新規輸入されたもので、その直後に弊社でエンジンを中心にメンテナンスいたしました。

9月3日、神戸のBL-FACTORYさんへ初めて伺いました。カスタム中の車両を1台引き継ぐことになったからです。代表の梅木さんの体調不良に伴い、7月初旬におかみさんから引き継ぎの依頼を受け、オーナーさんとも調整を重ねて今日となりました。残念ながら梅木さんとはもう会えなくなりましたが・・・。

お店に到着後、フロアの中央に集められた部品を点検していきます。

ステムベアリング交換のご依頼です。テーパーローラーベアリングが入っており、ノーマルと違って幅の狭いアウターレースを使っているため、工具の引っかかりが無く抜くのに難儀するものです。

フロント周りを分解します。ステアリング操作はゴロゴロとした感じで、ベアリングはかなり傷んでいるようです。

Z1000Mk2のカワサキワークスタイプスイングアームをZ1Rに合わせて製作します。先ずはスチールのパイプ材から部材を切り出します。

曲げ加工用は長めに切り出し、曲げてから寸法に合わせてカットします。

職権打刻のエンジンから正規打刻のケースで新規製作したチューニングエンジンに載せ替え済のこちらのZ1、ようやく書類の事前審査も通り、車両持ち込み検査の日となりました。茨城県の某陸事に来ていますが、ここは関東一といっていいほど混んでいるそうで、検査の予約は常に2週間先まで全て埋まっている状態。日付が変わる夜中の12時過ぎに予約しないと取れませんでした。

今回は正規打刻のエンジンに戻すだけですが、事前の問い合わせの結果、原動機変更の構造変更検査になるとのことで手続しました。

検査ラインも無事に通過しました。車両入手時からの職権打刻エンジンから、今回正規打刻エンジンに登録変更。一連の手続きはこれで完了です。この後このまま納車に向かいます。
