エンジンの腰上を組み立てます。使用するピストンはこちらのワイセコφ71ミリです。

ピストンを組み込みます。

タンデムステップのアルマイトが完成しました。素材はZRX1100純正なので、少しスペシャル感があるようにマグっぽい色にしてみました。
車体に取り付けます。
取り付け用のボスはこんな感じでフレームに溶接しています。
左側はこんな感じ。実用的になるべく低めにしました。
右側は油圧のブレーキスイッチと干渉するので逃げを作ります。
タンデムステップの根元をこの位削ります。
取り付けるとこんな感じ。
逃げ部分はこんな感じです。これでも剛性は十分にあるので大丈夫です。
続いてリヤのキャリパーサポートが完成したので取り付けます。トルクロッドはS1っぽく平板で製作しました。
サポートを取り付けます。
キャリパーにホースを固定し、フルードを入れてバキュームポンプで引きます。
エア抜きはブリーザーを上に向けて行います。
リヤブレーキが完成しました。
塗装中のスイングアームの納期が遅れているので、先にこの仮のスイングアームで慣らし運転をすることに。チェーンを取り付けます。
アウトプットシャフト側にあるスピードセンサーはこんな感じです。
試運転に向かいます。
ローター、タイヤ共に新品です。
今回エンジンもニューペイントしました。
各部が新しいので、エンジンに火を入れて走行すると新車の香りがしてきます。
試運転を終えてガレージに戻ります。週明けの天気のいい日にエンジンの慣らしとキャブセッティングをする予定です。完成まであともう少し。
筑波サーキットのスポーツ走行にやってきました。来月のTOTまで、残り少ない練習走行の機会をこなしていきます。
午前中に2本走行。使い古しのタイヤとしては先ず先ずのタイムです。
エンジン部品が入荷したので組み立てに入ります。
今回仕様変更するのはピストンとカムです。ピストンはワイセコφ71ミリの1045cc、カムはWEBの395です。