修理にあたり、寸法取りします。ピボットはキャップが付くタイプで、全幅236.8ミリ。ノーマルのフレーム内幅が平均236ミリ、それより0.8ミリ広い状態でなので、装着の際はかなりきついでしょう。おそらく、キャップ無しでZ1系フレームに入るように設計されたものだと思われます。

その他の部分はS1スイングアームと酷似しており、ほぼフルコピー品と言っていいでしょう。

修理にあたり、寸法取りします。ピボットはキャップが付くタイプで、全幅236.8ミリ。ノーマルのフレーム内幅が平均236ミリ、それより0.8ミリ広い状態でなので、装着の際はかなりきついでしょう。おそらく、キャップ無しでZ1系フレームに入るように設計されたものだと思われます。

その他の部分はS1スイングアームと酷似しており、ほぼフルコピー品と言っていいでしょう。

早朝、足回り交換後の本格的な試運転に向かいます。未明にあったスコールのような雨のせいで、路面が乾くまで出発を後らせてのスタートです。今日は朝練も兼ねての企画です。

奥多摩R411沿いにある道の駅たばやまに到着。路面はところどころセミウエットでしたが概ね良好。他の2台とも合流します。

最後に入荷となった残りの部品を取り付けます。テールレンズは内部の割れとベースの変形があるため、左側の社外品にASSY交換します。

社外品のテールランプASSYの裏側です。アース線の接続の仕方が弱そうなので補強します。
