タンクを点検します。外観はきれいなのですが、中は空なのに異常に重いのです。
内部を覗くと、古いコーティングが大部分で剥がれています。不十分なサビ取りの上にコーティングしたようで、長期保管で再び錆びて剥離したようです。重さの原因も、底に大量にコーティング剤が固まって堆積しているためでした。厚さは1センチ弱ほどあります。
Z1R1 N.M様 エンジン始動
Z1R1 N.M様 マフラー取り付け
Z1R1 N.M様 メーターマウントリフレッシュ
ワークスバックステップVer.1用に純正ブレーキペダルをショート化します。先ずは3つに分割します。
8センチほど短くして溶接します。
Z1R1 N.M様 ワークスバックステップVer.1製作
ワークスバックステップVer.1を製作します。主な部品構成はこんな感じで、AMAカワサキワークスのMk2のステップを模して製作した物です。
ペグは純正ステップスタッドの上の穴に取り付けます。
デモ車#21 S1キャリパー組み立て
バルタイ調整とバルブとピストンのクリアランス確認が終わったので、いよいよヘッドを組み込みます。
ヘッドは状態が良かったので、消耗品を交換して主に掃除をして継続使用です。インナーシム化とカムホルダーネジのヘリサート加工も実施。
