初期の、リザーバータンク付け根が溶接タイプのワークスパフォーマンスを入手されたとのことでお持ち込みです。オーバーホール済みですが外観がだいぶヤレているのでレストアします。

スプリングはサビが酷いので外してリペイントします。ボディーのゴールド部分はマスキングして塗装します。

初期の、リザーバータンク付け根が溶接タイプのワークスパフォーマンスを入手されたとのことでお持ち込みです。オーバーホール済みですが外観がだいぶヤレているのでレストアします。
スプリングはサビが酷いので外してリペイントします。ボディーのゴールド部分はマスキングして塗装します。
アルミタンクの前内側とフレームが干渉するので、タンク側を修正します。
フレーム載せたタンクを裏から見るとこんな感じです。通常角タンクは前から後ろまで全く干渉しませんが、こちらのアルミタンクはやや干渉して削れた跡がありました。
冬のシーズンオフにエンジンをオーバーホールすることになりました。今回はピスタルピストンで1200cc化する予定です。
補器類を外し、ジャッキで支えてエンジンマウントを緩めます。
不要なステー類を削除した状態のフレームです。次に脱着式サイドスタンド用ボスの取り付けと、その周辺のクラックや傷などの修復です。
ノーマルサイドスタンドを削除した後の様子はこちら。少しクラックがみられ、くぼみや傷がある状態です。