クリア塗料が入荷したので仕上げの塗装をします。この「高耐久ラッカースプレー」は、シリコン変性塗料を使っており、速乾でお手軽の上、乾くとかなり強靭な塗膜なのでお勧めです。

ツヤありクリアをややぼかしながら前面に塗りました。

クリア塗料が入荷したので仕上げの塗装をします。この「高耐久ラッカースプレー」は、シリコン変性塗料を使っており、速乾でお手軽の上、乾くとかなり強靭な塗膜なのでお勧めです。
ツヤありクリアをややぼかしながら前面に塗りました。
ゴールドのドレミ製新品モーリスマグを純正ホイールのようなブラックとシルバーのツートンにする作業です。純正同様にシルバーは金属地を出します。ブラックに塗ったあと、リムの部分の塗装をサンダーで剥がしていきます。
リムの隅アールの部分は、新品のラップホイルの角の部分を使って剥がすので、角が丸まってきたらすぐに新品のラップホイルに付けけ替えて削ります。
足回りを18インチワイド化することになりました。使用するホイールはこちらのモーリスマグです。カラーコーディネートのため、ホイールはノーマル風にブラックにすることになりました。
マグホイールですがハブ部分はもともと無塗装です。このまま使用しても屋内保管車なら特に腐食は進まないのが現実です。マグホイールとは言え、だいぶ耐腐食性の高いマグネシウム合金が使われているようです。
最近のS1シート製作の記事をご覧になってご依頼がありました。スペアのシートを弊社の実車S1シートデザインに加工し直したいとのことです。現状も既にS1化されているシートがベースです。
スポンジの形状はかなり変わるので、表皮も作り直しとなります。先ずはシートの分解から。専用のステーブル抜きで針を抜いていきます。
S1キャリパーを付けたら、レバーの遊びが大きくなった問題の検証の続きです。
サポートの問題を切り分けるため、キャリパーを単独でローターにセットしてみましたが、動き方は同じです。