Z1000J1 K.H様 ブレーキホース製作

 

交換し加工したメインハーネスの動作チェックが済んだので車両に艤装していきます。ヘッドライトケース内はカプラーなどの配置を適正にして、潰さないように注意して組み込みます。

 

車両全体のハーネス艤装が完了しました。

 

ハンドル周りはこんな感じ。

 

エンジン上はこんな感じ。

 

ネック周りのスリム化したメインハーネスの取り回しはこんな感じ。

 

同じく反対側はこんな感じ。

 

バッテリー周辺はこんな感じ。ヘッドライトリレーとミニブレードタイプのヒューズBOXも見えます。

 

テール周りはこんな感じ。

 

エアクリBOXを外したのでブリーザーホースが必要です。J系の接続部には段付きが無い種類が多く、こちらの車両もその一つ。

 

抜け止めの段付きを加工します。

 

加工後はこんな感じ。

 

ブリーザーホースを取り付けます。使用しているのは90°に曲がった専用ホースです。

 

続いて、下側が短すぎた既存のブレーキホースを交換します。

 

車体にフィットさせるには、現車合わせでワンオフ製作がお勧めです。

 

フロントマスターのバンジョーボルト部にある突起は削除し、バンジョーの向きを任意にできるようにします。

 

片側にバンジョーをセットしたホースを仮付けし、現車合わせで長さを決めてカットします。

 

ホースを取外し、被覆用のビニールチューブを通してから組み上げます。両方バンジョーなので、片側は組付け後に回転できるアジャスタブルタイプを使います。

 

ホースを取り付けたら、アジャスト部分を回してホースのねじれを修正し、フォークのストロークで狙った方向にたわむように調整します。

 

フルードを通し、ブリーザー側からバキュームポンプで吸引します。

 

フルードがキャリパーまで達したらエア抜きします。

 

ブレーキホースの完成です。

 

フォークのエア圧も下がっているので、規定値中央の0.5kg/cm2に調整します。

 

全て組み上がったので試運転に向かいます。

 

各部の動作をチェック、キャブもエアスクリューを調整。明日行うキャブセッティングのプリチェックを行います。

 

試運転を終えガレージに戻ります。

 

試運転の際、チェーンから伝わる定期的な振動があったのでチェックします。

 

古いチェーンのようで、所々渋くなってリンクが固くなっています。クリップジョイントも信頼性が低いので、チェーンは更新することに。