筑波サーキットでのスポーツ走行の準備をします。
オンボードカメラはハンドル右側、スクリーン内に取り付けます。
ブレないように厚いアルミ板でステーを作り、走行前には脱落防止のワイヤリングもします。

オンボード映像は、前方と一緒にタコメーターが映り込むと面白い映像になるのでこの位置に。
ストレートで伏せるときは、少し邪魔にはなりますが。

筑波サーキットでのスポーツ走行の準備をします。
オンボードカメラはハンドル右側、スクリーン内に取り付けます。
ブレないように厚いアルミ板でステーを作り、走行前には脱落防止のワイヤリングもします。
オンボード映像は、前方と一緒にタコメーターが映り込むと面白い映像になるのでこの位置に。
ストレートで伏せるときは、少し邪魔にはなりますが。
Z1000Mk2用ワークスバックステップキットVer.1単体のご注文です。
ブレーキペダルは素材を送っていただきました。これを上の二つのように短く加工します。
チェンジペダル側はアルミ板から切り出して製作します。今回はボルトオン仕様なので、チェンジペダル軸を受けるアダプターが含まれます。
タンデムステップのブラケットはZRX1100の純正品を使用していますが、少し目立つのでダークな色にアルマイトしてみました。
ステップのペグは、ラバー付きで快適なGPZ900R初期型用に変更します。
今年の4月28日に、ロサンゼルス郊外にあるWillow Springs International Raceway(ウィロー・スプリングス・インターナショナル・レースウェイ)にて開催される、AHRMA(アーマ:American Historic Racing Motorcycle Association)主催のロードレースを視察に行く予定です。弊社オリジナル部品も持参して展示しようと思っていますので、お近くの方は現地でお会いできるといいですね。
ウィロー・スプリングス・インターナショナル・レースウェイの場所はこちら
1983~85年などは、こちらのサーキットでもAMAスーパーバイクが開催されていました。83年のカワサキワークス、レイニーGPZ750もここを走っています。
先日組み上がったデモ車のZ1R 1型ですが、こちらは販売もいたします。
詳しい仕様などは直接お問い合わせください。
現状での売値は、今までの製作に掛かった費用を積み上げて計算すると、おおよそ400万円強(消費税別)となります。
ご予算やお好みに応じての変更も可能です。
今後は、商品開発やサーキットなどのテスト走行にも使用するので、その都度仕様が変わる可能性があります。現車確認も随時可能です。