個々の部品が一通りそろったところで、溶接で組み立てる部品を製作します。

ワークスタイプのオイルクーラーブラケットを組み立てます。こちらはアルミで構成されるロア側です。

個々の部品が一通りそろったところで、溶接で組み立てる部品を製作します。
ワークスタイプのオイルクーラーブラケットを組み立てます。こちらはアルミで構成されるロア側です。
スポンジを実車S1と同じ形状に加工して表皮を張ってもらう作業を進めていました。
先ずは試作としてこちらの2点の表皮張りをシート工場に依頼していました。#1はいつもレースで使用している車両のシートで、元から実車S1シート形状にとても近く、前側の凸部を更に修正したものです。#6は#1と同形状にスポンジを形成したレプリカです。
ワークスS1ルックにするための小物をいろいろ製作します。どれも今まで作ってきた車両と同じ定番の部品です。
ワークスS1のステップは市販S1のステップではなく三角プレート仕様です。ポジションがいいので、走り込む方はこちらをお勧めします。プレートは8ミリのジュラルミン板から切り出し、フレームにボスを溶接して取り付けます。
トランポには500Wのインバーターを付けていますが、それを2000Wクラスにバージョンアップします。これで湯沸かしポットや電子レンジまで車内で使えるようにする計画です。
現在、シート下のプラケースの中にサブバッテリーシステムをひとまとめにしてあり、その外側に赤い500Wのインバーターが付いていますが、これを青い2000Wの方に交換します。出力4倍なら大きさも4倍といったところ。