去年の4月、アメリカロサンゼルスから1時間ほどのところにあるウィロースプリングスレースウェイへ旧車レースを見に行った時の映像です。再びこの景色が見られる日もそう遠くはない気がします。
去年の4月、アメリカロサンゼルスから1時間ほどのところにあるウィロースプリングスレースウェイへ旧車レースを見に行った時の映像です。再びこの景色が見られる日もそう遠くはない気がします。
事故車修理の続きです。曲がったインナーチューブをストックの部品と組み替えます。
外したインナーチューブがこちら。曲がりの酷い方は端の方で10ミリ位曲がっています。
午前中、事故車の引上げ依頼の連絡を受け、午後から新宿まで向かいました。幸い入院するほどの怪我は無く、人も巻き込まずに済んだそうです。フトントフェンダーがタイヤに食い込み、持参したバールでこじってようやく解除。トランポに積んでガレージに戻ります。
ガレージに戻り、外観をチェックします。衝突してから転倒したので滑走はしなかったとのこと。オイル漏れなどは無いようです。このまま分解点検しながら修理のお見積りを行います。
リヤのキャリパーサポートも修正します。チェーン引きがエキセントリックの場合、軸がフローティングマウントになっていないので不便です。
プレスでカラーを抜いて分解してみました。真ん中と右のカラーは、実は回転するように設計されていたようで、真ん中のカラーの中心には真鍮製のスリーブのようなものも入っています。どうやら汚れて固着していたようです。