既存のワークスパフォーマンスリヤショックは、塗装とオーバーホールをするので一旦外します。代わりに弊社のチェック用ワークスパフォーマンスを取り付けておきます。

スプリングは赤/青に変更します。

既存のワークスパフォーマンスリヤショックは、塗装とオーバーホールをするので一旦外します。代わりに弊社のチェック用ワークスパフォーマンスを取り付けておきます。
スプリングは赤/青に変更します。
フロントフォークを準備します。お持ち込みのこちらの3セット、ここからアウターチューブとインナーチューブを選択して1セット作ります。
先ずは分解します。
いよいよフレームの立ち上げです。フレームは事前にS1仕様に加工した上でパウダーコートで塗装してあります。お持ち込みのドレミモーリスは、前後ともリム部分をポリッシュしてあります。
既存のS1ステムのベアリングを交換します。
オーバーホールしたエンジンの動作チェックと、スロットル全開域のキャブセッティング確認のため、少しロングのチェック走行に向かいます。
ピストンリングを変えたエンジンの慣らし運転をするので、高速道で一気に西へ。
約5ヵ月ぶりの作業再開です。フロントモーリスホイールのリムはポリッシュが終わっています。リヤも同様にポリッシュ仕上げにします。1982年デイトナ戦などのワークス車は、リムがポリッシュ仕上げでしたね。