ステアリング周りのフレーム加工です。

ハンドル切れ角が変わるので、ノーマルのハンドルロックストッパーは使えなくなります。

昨日のチェック走行でクラッチの滑りを確認したので対策します。
ノーマルエンジンなのでノーマルクラッチで十分対応可能との判断から、クラッチのプレート類一式を新品交換することに。現状のものは2016年の納車時に行ったエンジンオーバーホールでも、消耗が少ないので交換しないで継続使用していたものです。
定員を1名に変更する構造変更検査も済み、最後の作業はキャブセッティングの確認です。
今回よりパワーフィルターをやめてファンネルにします。そこで、CRキャブのセッティングがどのようになるか確認します。先ずはファンネルに被せるタイプのフィルターを装着した状態でテスト。
搭載予定の角タンクです。ワークスS1同様にコックを左右に装備します。
先ずはブリーザーの取り付けから。所定の位置にドリルで穴を開けます。