フロントにダンロップQ5Aの110/80-18を組んだところ、フロントフェンダーの内側とタイヤの縁のところが僅かに擦れるので修正します。

1周の内1/3位でかすります。

フロントにダンロップQ5Aの110/80-18を組んだところ、フロントフェンダーの内側とタイヤの縁のところが僅かに擦れるので修正します。

1周の内1/3位でかすります。

ドライブチェーンを取り付けます。サイズは530です。

チェーンを前後スプロケに回します。6コマ余分なのでカットします。

リヤショックのレイダウン加工を行います。ピボットからの距離ですが、当時のモリワキレーサーが365ミリなので、多くのカスタム車はそれに倣って同じような位置にしているようです。今回はあえて350ミリの位置にします。

理由はこちら。当時のカワサキワークスのMk2は写真から判断すると350ミリなのです。この車両のイメージとしては、この角度の付いたレイダウンがビジュアルのポイントとなります。

エンジン組み立ての続きです。エンジンは腰下まで組み上げた段階で車載しました。コンパクトで軽いうちに車載できるのと、エンジンが固定されて後の作業が安定してできるなどの利点があります。

使用するピストンはこちら。PAMSプロデュースの超軽量ピスタル製φ74ミリピストンです。
