キャッチタンクを含め、各パーツの溶接が終わりました。

キャッチタンクのニップルはS1と同じストレートパイプ。ピボットシャフト径は、アダプターカラーでZRX400のφ20からJ系のφ16へダウン。

キャッチタンクを含め、各パーツの溶接が終わりました。
キャッチタンクのニップルはS1と同じストレートパイプ。ピボットシャフト径は、アダプターカラーでZRX400のφ20からJ系のφ16へダウン。
スロットル全開の7000rpm以上でクラッチが滑るのと、ヘッド周りにオイル漏れがあるので修理します。
先ずはクラッチから。しばらく交換していないので、クラッチ板を新品交換すれば直ると思われます。
ZRX400純正スイングアームをベースにしたS1スイングアーム製作の続きです。今回新たに形成したキャッチタンク部分がほぼ完成しました。
キャッチタンクの容量は、レースレギュレーションにも対応する容積が確保できています。このあとニップルやドレンボルトを取り付けます。サス受けやエキセントリックなどは従来通りの予定です。仕上げはシャンパンゴールドで塗装する予定です。
厚紙で作った型をもとにアルミ板を切り出し、スイングアームに合わせて微調整しながら、先ずは基準となる1枚を溶接します。
キャッチタンク部分のプレートは全部で8枚構成。形を微調整しながら点付けしていきます。
スイングアームはZRX400純正を改造して製作します。
先ずは不要なステーなどを削除します。