デモ車Z1100B2 久しぶりのメンテナンスとツーリング バイパスポート加工済みCR33取り付け

 

デモ車のZ1100B2ワークスS1仕様です。ロングツーリングを控えて久しぶりにメンテします。この車両、販売もするのでお探しの方はいかがでしょうか。

タイヤは今回初めてダンロップのQ5A(キュー・ファイブ・エー)を使います。アルファー14が廃盤となったので、リヤの70扁平ハイグリップ系タイヤとしてこちらが後継となるようです。メーカーでの位置づけは、スポーツツーリング向けのロードスマート4よりスポーツ走行向けですが、サーキット用ほどハイグリップではないもよう。サイズは110/80-18 150/70-18です。

 

フロントタイヤを組み替えます。

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デモ車Z1100B2 スピードメーターセンサー交換

 

久しぶりにデモ車を動かしてみたところ、スピードメーターが動かなくなっていました。

 

センサーはアウトプットシャフト取出しの弊社のキットです。トリガーに反応してパルスを発生させるのですが、インジケーターのオレンジLEDが点きっぱなしなおで、どうやら回路は常時ONでパルスになっていないようです。

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デモ車Z1100B2 ナイトロンR3リヤショック取り付け ワークスパフォーマンスバージョン

 

ワークスパフォーマンスリヤショックがオイル漏れしてきたのでオーバーホールに出そうと思います。その間、手持ちのナイトロンR3リヤショックに交換します。

 

このワークスパフォーマンスは使用歴の少ない長期保管品だったのですが、取り付けてまもなくオイル漏れしてきていました。今では左右両方とも漏れています。

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販売車両 ワークスZ1000-S1仕様

 

販売車両をご紹介します。ベース車はZ1100GP(’82年式 型式Z1100-B2)で、弊社のワークスS1仕様としてのメニューをひと通り盛り込んだデモ車です。車検も残っており、このまま直ぐに乗り出せます。ベース車から製作する場合に比べて割安な価格に設定しました。ベース車からコツコツと仕上げるのも楽しいですが、完成車ならバランスも良く、直ぐにハイレベルな走りが楽しめます。この機会にいかがでしょうか。

フレームやエンジンはリペイントしていないので当時のままです。素材の状態がわかります。外装はリペイント時期の異なるものを組み合わせているので、部位ごとに色味が若干異なります。別途、再塗装も承ります。以下、現状での詳細画像です。2023年1月現在

 

マフラーはBL-FACTORY製カワサキワークス 機械曲げ ロング アップ です。ワークス車同様にサイレンサーはフレームに溶接されたステーで吊り下げています。

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ワークスS1仕様のデモ車を1台販売します S1キャリパー付きです

 

デモ車のうちの1台を販売します。ベースはZ1100-B2で、レースで使っている車両とは別の車両ですが、基本的に弊社のワークスS1仕様最新バージョンとなります。この画像は去年の継続車検時のもので、このあとスイングアームをZRX400改S1仕様に変更してから販売します。

 

変更するスイングアームはこちら。ZRX400ベースで、2022年バージョンとしてキャッチタンクまで装着した最新バージョンです。入庫してS1仕様可中のお客様用と、過去バージョンのZRX400改S1スイングアームに追加工でキャッチタンクを追加したもの、合計3セット昨年暮れに製作しました。そのうちの1本を使います。

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