Z1000S1を販売します。2023年にレストアを弊社で完成させ公道仕様として登録した車両で、現在はツーリングなどにも行ける状態を維持しています。詳細情報の発表は準備中で、販売価格も今のところ応談とさせてください。購入ご希望の方は弊社までお問い合わせください。※単なる車両についてのお問い合わせにはお答えしかねる場合もありますがご了承ください。
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2年前にレストアして公道に戻ったこちらのS1、リヤキャリパーからフルードが漏れてきたとのことで修理します。

キャリパーのピストンをのぞき込むと、フルードが漏れて濡れていました。

走行中にクラッチレバーを握ると「ビリッ」と感電するとのことで修理します。

今日は今のところまだ症状は出ていないそうですが、エンジンが温まってから、ガソリン満タン時に特に起きるそうです。

電装品の艤装と、組み立ての最終段階です。ヨシムラテンプメーターのセンサー配線は、エンジン回りの高熱部分を通るので、耐熱性の非常に高いシリコン&ガラス編み組みチューブで保護します。

メーター本体はステーを作ってハンドルバーにマウントします。
