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Z1100B2 T.S様 フレーム交換後の新規登録

 

今回のカスタムは、途中でフレームの不具合も見つかりフレームも交換しました。そのフレームは国内未登録なので改めて新規登録となります。エンジンの大部分も交換したので、半分以上は別の車両になったような感じではありますが、エンジン内部の部品の多くは元の車両から受け継いでいます。シートは作業中に表皮を破損したので現在張替え中のため暫定シートです。先ずは仮ナンバーで試運転します。

  

全体的なチェックをした後、スピードメーターの校正をします。

 

スピードメーターは1000J純正メーターに変更したので電気式です。信号は弊社のスピードメーターセンサーキットでアウトプットシャフトから取り出す仕様になっています。メーターの校正は、スマホのスピードメーターアプリでの数値とメーターとの数値を走行中に比較し、両者が同じ値になるよう必要な係数を割り出してスピードヒーラーユニットの数値を修正していきます。

 

翌日、予約しておいた時間に車検場に向かいます。新規登録の場合は前もって書類の審査が必要で、2週間ほど前に提出し、既に決済が下りています。

 

検査ラインを通し無事に合格。晴れて公道に復活できました。

  

元のダイマグホイールがJWLマークの無い物だったので、ホイールは暫定でマーク付きのモーリスに変更しています。

  

ヘッドライトはイエローレンズとLEDバルブでしたがOKでした。

  

ガレージに戻り、元のダイマグホイールに戻します。保安基準上、アルミやマグの社外軽合金ホイールの場合は強度が証明された証をJWLマークなどで確認されるので、証明できないと車検不合格になる場合もあるので要注意。

残りの作業は、
・張替中のS1シートが完成したらフジツボ取り付け
・シートとテールカウルの隙間が大きいので、テールカウルをアップマウントしてチリ合わせ  それに伴いナンバーステーとリヤウインカーステーも製作・変更
・エンジンはオーバーホールしてφ74ミリにボアアップしハイコンプピストンを組み込んだので、慣らし運転とキャブのリセッティング
などです。完成までもうしばらくお待ちください。

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