組み立ての続きです。
リヤブレーキホースを現車合わせで製作します。
ビニールホースを保護材として当時風の雰囲気にします。
製作したホースを取り付けます。
キャリパーを外し、ダミーローターを挟みます。この状態でブリーザーを上に向けてエア抜きします。
既存のマスターシリンダーはオフ車用の小型のタイプです。こちらは小型キャリパー用のためリザーバータンク容量がかなり小さく、ロッキード2ポッドキャリパーに対しては完全に容量不足です。パッドが減った分のフルード供給が足りないので、リヤパッドの摩耗が多いとフルードが足りなくなるので、こまめなフルード補充が必要です。ストリート使用ならリザーバータンクの大きなものが適しています。
フルードの補充はシリンジが便利です。
先ずはバキュームポンプで真空引きします。
キャリパーまでフルードが来たらエア抜きします。
ペダル3ストロークごとに約5cc補充してリザーバータンクを満タンにしないとエア噛みしそうです。
エア抜き後はフルードをできるだけ満たして蓋をします。
リヤブレーキ完成です。
続いてオイルクーラー関係。オイル取出しは弊社定番のロープロファイルタイプを製作します。素材はこちらの純正部品です。
ホースの接続方向を変えるため、テンプレートに合わせてカットします。
カット後がこちら。ホースの方向は後ろ向きでほぼ水平です。
ダミーのエンジン上でニップルを仮溶接します。
その後全周溶接します。
エア圧をかけて気密チェックします。
続いてホースを現車合わせで製作します。
ホース片側にフィッティングを取り付け、エンジンにセットします。
所定のルートでホースをレイアウトします。
コア側でホースの長さを決めてカットします。
ホースを外し、コア側のフィッティングを組み付けます。
ホースを取り付けます。
ブリーザーホースも取り付けます。
キャッチタンク側はこんな感じ。
続いてキャブです。既存のCR33を継続使用します。
分解してジェッティングを確認します。ちなみにMノズル付きでした。
フロートチャンバーのOリングは完全につぶれているので交換します。
キャブを取り付けます。