納車整備の最後は、お持ち込みのTMRキャブのセッティングです。
先ずはガレージ周辺でスロットル低開度域を確認します。
エンジンが完全暖気したところでスロー系を調整します。
パイロットスクリューを回してエンジン回転が高くなるところを探します。こちらの車両も大きく回さないとあまり反応が無いので、最終的に4気筒共1回転戻しとなりました。
ニードル関係は特に問題無いので、メインジェット選定のため高速道へ。
メインジェットもほぼ合っているので微調整のみ。ノッキングは最大トルク発生回転前後の6000rpmあたりからわずかに発生しています。
点火時期ダイヤルは一段遅角方向に切り替えてOKとなりました。因みにエンジンの仕様はφ74ミリピスタルピルトンとヨシムラST-L1カムの組み合わせです。
セッティングが終了しガレージに戻ります。これで納車整備は完了です。