コックの移設に伴い、既存のコック穴を塞ぎます。ステムナットとしてちょうどいいサイズのキャップナットの市販品があったので入手しました。
ネジサイズはM22×P1.0でピッタリ。余分な高さを削れば使えそうです。
旋盤で5ミリほど短く削ります。パッキンは純正品を使用します。
製作したキャップを取り付けます。
外からはほとんど見えないのでいい感じです。
昨日のキャブセッティングの結果から、次のセットに変更しておきます。ニードルはクリップ段を下げてリッチにします。
スロージェットはエアスクリューの戻し量を少し減らしたいので少し小さくリーン方向へ。エアスクリューの戻し量が1と1/2回転戻しになるよう狙います。
メインジェットは小さくしてリーンに。これでCR33のノーマルカムエンジンの標準といった番手です。
キャブセッティングと試運転に向かいます。
先ずはガレージ周辺でスロットル低開度域をセッティング。
エアスクリューを微調整。現在1と3/4回転戻しです。
続いてメインジェット選定のため高速道へ。
土曜の昼間と合って交通量が多め。クリアをとって全開加速でチェックします。
相模湖ICで一旦下り、道志道方面のワインディングでもチェックします。
チェック走行とキャブセッティングが終わりガレージに戻ります。走る・曲がる・止まるの三つがバランス良くまとまりました。ライダーの意のままに操れるフィーリングです。
ブレーキもしっかり当たりが付いて効きはバッチリ。
小径のリヤローターもコントローラブルです。
チェーンの初期伸びを調整して今回の作業は完了です。エンジンを脱着した後は、全開走行によってエンジンが少し後ろに下がるので、初めだけチェーンがやや多めに弛みますが、以後は通常の定期調整で大丈夫です。