今日はインジェクション系統の取り外しから。
今回キャブ化することになり、既存の純正インジェクションは一旦外します。
場所が被るフューエルポンプも無くなるので、キャブ後方隔壁も取り付けます。先ずは1.5ミリ厚のジュラルミン板から切り出します。
切断した端面は、配線と接触する可能性もあるので、入念にバリ取りして研磨しておきます。
仕上がりはこんな感じ。
曲げ加工した後、現車に合わせてブリーザーホースの穴を開けます。
インジェクション関係の部品を外します。こちらはフューエルポンプリレーです。
テールカウルの中にあるECUも外します。
フューエルポンプやインジェクションハーネスも外します。
隔壁を取り付けます。
点火系もウオタニSP2へ変更となりました。既存の純正品を外します。
メインハーネスなどは更新済みでしたが、バッテリーケーブルも要交換ですね。
プラスとマイナスのバッテリーケーブルも更新します。これで電装系は全部更新となります。
キャッチタンクの有るZRX400改S1スイングアームを付けた関係で、バッテリーケースは50ミリ上に持ち上げています。関連するステーなどもそれに合わせて高さのつじつま合わせが必要で、右のサイドカバーグロメットは、位置を50ミリ下げるためのステーを必要になります。
上の2つはウオタニコイルのステー、下はバッテリーケース周辺で使います。
左のサイドカバー内はこんな感じ。純正インジェクションが復元できるよう、ブラケットはそのまま残します。
右のサイドカバー内はこんな感じ。バッテリーケースの50ミリアップセットカラーが見えると思います。
サイドカバーも取り付け確認します。
続いてウオタニコイルのステーを交換します。本来J系用はウオタニにステーの設定は無く、Z系用ステーを介して2段階に付く構造。
そこでシンプルにJ系専用ステーがお勧め。こちらも付近に配線が通るので、ステーのエッジは丁寧に丸めてあります。
取り付けるとこんな感じ。
ピックアップコイルも取り付けます。
追加工したS1タイプカバーも取り付け。
プラグキャップはワークス車ルックになるオレンジキャップに変更します。
プラグ先端にはターミナルアダプターが必要なキャップとなります。
現車に合わせてコードの長さを決めます。長過ぎず、短か過ぎずスマートに。
コイル側の端子をカシメ、コード製作完了。
取り付けるとこんな感じ。このオレンジキャップが脱着がし辛くキャップ内のターミナルは破損し易いので要注意。マニアにしかお勧めしないアイテムです。
クラッチケーブルはGPZ1100純正が付いていますね。ケーブルには潤滑でエンジンオイルを注しておきます。CRCなどより長持ちします。
レバーピンもグリスアップ。
スプロケカバーを取り付けます。
クラッチレリーズの遊びを調整します。
ワークスバックステップのチェンジペダルをセットアップ。
サイドスタンドは既に脱着式に変更済み。つま先との干渉もありません。