既存のオイルクーラーコアは、ネジの傷みやオイルのにじみ、フィンの潰れ、大き過ぎなどの問題があるので交換することに。新しくこちらのセトラブ製のコアを使います。大きさは定番の9インチ13段です。
バンド止めのステーを使うので、当時風にコアのミミはカットします。
切断部分のバリを取ります。
当時のイメージでシルバー塗装します。
既存のコアを外します。こちらは9インチ16段です。両サイドを4本の長いカラーを使ってマウントするスタイルは、当時風カスタムにはあまりなじまないと思います。
コアを外します。
裏側のコアの潰れはこんな感じ。
ユニオンは溶接で後加工されたよう。オイルのにじみがあります。
ホーンはオイルクーラーブラケットのマウントボルトの裏側に取り付けられているため、冷却風の妨げになり、整備性も非常に悪い状態でした。
コアとホーンを外します。ここは一式更新します。
続いてサイドスタンドを修正します。ノーマルのスタンドは左側のマフラーを避けるため大きく外側に張り出しています。なので、市販のバックステップはスタンドとつま先の干渉を避けるため、必要以上に上にあり外側に配置されるため、窮屈なポジションんを強いられます。今回変更した弊社のバックステップは、最適なポジションを優先し、サイドスタンドは形状を修正して対応します。
スタンドを外します。
三つに分割します。
直線的にして溶接で仮付けします。
車体に付けて確認します。
全周溶接します。
研磨して整えます。
取り付け確認します。
傾きも少なめにしました。
塗装し、新品のボルトとスプリングで取り付けます。
跳ね上げるとこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。他にも弊社では脱着式サイドスタンド加工も多く行っており、それだと更にコンパクトで、サーキット走行時に簡単に取り外せる仕様です。
オイルクーラーブラケットはS1ルックになるBLファクトリー製のショートアームタイプを使用します。ショートアームタイプとは、コアの傾きが大きめなタイプで、フロントフェンダーとのクリアランスが確保し易い仕様の方です。
シルバー塗装したコアを取り付けます。
ホーンは弊社定番、ミニホーンをガセット裏のデッドスペースに取り付ける方法に変更します。
マウント用の穴をガセットに開けます。
内外共にバリ取りします。
ミニホーンを取り付けます。これで車検も実用音量も問題無し。但し小さいシングルホーンなので音は原付みたいになります。