エンジン組み立ての続きです。バルブは継続使用するのでカーボンを落とします。
バルブをボール盤にセットし、粗目のサンドペーパーで研磨してカーボンを落とします。下に置いてある鏡は、バルブの傘の下側を見るためです。
カーボン落とし後はこちら。
ヘッドを組み立てます。
シリンダーの組み付け準備です。
4隅のボルト穴はオイル通路でもあります。過去の整備で穴周りにキズが多いので、キズを埋めるように液体ガスケットを少し塗っておきます。
シリンダーを挿入します。
そのあとヘッドを取り付けたところ、左右のM6ネジがトルク抜けしてしまいました。一旦ヘッドを外し、ヘリサート加工します。
Oリングとヘッドガスケットをセットします。純正ヘッドガスケットは、ボアグロメットの楕円側を上にします。
ヘッドを取り付けます。
カムホルダーネジは少し長い50ミリのキャップボルトに変更します。
カムを取り付け、バルブクリアランスを調整します。
ヘッドカバーを取り付け、エンジン組み立て終了です。