タイヤとチェーンが入荷したので作業を進めます。
今回使用するのはダンロップQ5A、サイズはフロント110/80-18 リヤ150/70-18です。
フロントホイールを外します。
タイヤを交換します。
キャリパーのブリーザーの位置が良くないので修正します。現状は外側にあるので内側のフルードが交換されにくいです。
フルード入り口と対角な位置にブリーザーを移設します。これならフルード交換も確実です。
ダミーローターを挟んだ状態でエア抜きします。
フロント周り完了です。フロントアクスルのクランプは、スピードメーターギヤボックスに接するところが幅を狭く加工してあったので前後の向きは変更できませんでした。
続いてリヤ周りへ。
リヤスプロケは同じ530×38Tに交換します。
チェーンはホイールに合わせてゴールドをチョイス。フロントスプロケはオフセット5.6ミリの530×18Tへ歯数1Tアップでギヤ比ロング化します。
チェーンを取り付け張り調整します。
サイドスタンドは前方への角度が浅いため、少しの下り坂でも外れそうになり不安定なので修正します。
フレーム側のストッパーを少しカットします。
スタンドの前方への角度が増しました。これでいちいちギヤを入れなくても大丈夫です。
右のステップも修正します。現状はマフラーステーとペグが共締めで、且つ、そのままでは増し締めできない構造で整備性が悪いです。
マフラーステーは独立させてマスターと共締めに変更します。ステップペグの構造はこんな感じでペグ側にボスとがあります。ステップブラケットにもネジ山があるのでダブルナットの構造ですが、それだと任意の角度で固定できませんね。
ブラケット側のネジ山はドリルで揉んで無くします。
これで裏側からナットで固定できるシンプルな構造になりました。サイレンサーステーはマスター共締めで止めるタイプを製作します。
次に、エキゾーストフランジの固定を現状のボルトからノーマルのスタッドに戻します。
マフラーを外します。
油温センサーのハーネスは、エキゾースト間に通すのをやめてエンジンの後ろ回しに変更します。
使用するエキゾーストスタッドはこちら。部品番号は92004-1069です。
周辺が広い場所はスタッド回しで挿入します。
フレームに近い場所はダブルナットで挿入します。
スタッドが付きました。Mk2はフレームダウンチューブが2重管になっているので2番3番の外側が特にクリアランスが狭いです。
エンジンオイルとフィルターも交換します。
こちらの横のパイプは後付けの補強です。
エキパイを取り付けます。
今度はセンタースタンドのステーに干渉しますね。もともとマフラーはこのステーを避けるため下側に斜めに付いていたようです。排気漏れし易かったのもこのせいでしょう。通常、集合管の場合はこのステーをカットする場合がほとんどでです。