消耗したリヤスプロケを交換します。
スプロケは今と同じISAに特注したソリッドタイプのこちらを使います。丁数も今と同じ38Tです。
リヤホイールを外します。
スプロケの摩耗具合はこんな感じ。歯の山が細くとんがった感じになっているのが解ると思います。チェーンとフロントスプロケは交換してあるので継続使用です。
ハブダンパーとベアリングは問題ありません。
スプロケを交換します。
ナットも新品交換し、規定トルクで締め付けます。
外したついでにアルミのカラーをリフレッシュしましょう。
旋盤にくわえてナイロンたわしで研磨します。
研磨後はこちら。
ホイールを復元し、チェーンの張りを調整します。
リヤブレーキの引きずりが少しあるようなので、キャリパーを外してピストンを揉みだそうと思います。
タイヤレバーで広げようとしますが、かなり動きが渋くなっていて開きません。
パッドを外してペダルを何回か踏みピストンをできるだけ出し、ピストン周りを掃除します。
ピストンは手で押しても引っ込まないので、治具を使って広げます。
内側のピストンは固着して出てこないので、外側をプライヤーでつまんだ状態で揉みだし、掃除します。
引きずりはほぼ解消しました。
続いてフロントスプロケのナットが緩んでいるみたいなので増し締めします。過去に緩んだことがあるので再発したのでしょうか。
規定トルクで締めてみますが、動かないので緩んではいないようです。
隙間を無くすようにロックワッシャーを再度つまんでおきます。
続いてステーターコイルハーネスの被覆が硬化して折れているので修理します。
ギボシもカバーが固着して外れません。傷んだ部分を多めにカットします。
新しいギボシで接続します。ハーネスにはまだ余裕があるので、もう一回はできそうです。
毎年1万キロ以上走るので、耐久性がいろいろチェックできる車両です。