ワークスオイルクーラー取り付けの続きです。ロアーブラケットをアルミ板溶接で作ります。これはワークスS1仕様と共通です。
コアは現在入手可能なセトラブ製のこちらを使います。サイズは12インチ13段です。
使わないミミの部分は削除します。
車体に仮組し、ロアーステーの位置を決めてフレームに溶接します。
ロアーステーを溶接するとこんな感じ。この辺りも1000R系のワークス仕様と同じ手法です。
コアのサイドには、当時のアールズコア風に見えるよう穴を開けます。
剥がれた塗装を研磨して表面を整えます。
シルバーに塗装します。
フレーム側は刷毛で塗装します。