既存のZ1000R改オイルクーラーコアから、ワークスタイプのブラケット+9インチ13段コアへ仕様変更します。
現状はこんな感じ。あまり目立たないこと、一定の効果があること、オリジナル性があることなどをコンセプトにこの形になっていました。今回は更に冷却効果を上げるべく、トロコイドポンプと大型コアをセットで投入します。
ワークスMk2のようにコアを垂直にマウントしたいので、フレームネックのガセットを一部切り欠きます。因みにワークスMk2はこのガセットが付いていないようです。
切り取り線をマークします。
ガセット下部を切り取ります。
切り取り面を仕上げます。
アッパーブラケットはフレームに直接溶接するので、スチール板を曲げて製作します。
製作したアッパーブラケットはこちら。
ブラケットを溶接位置にセットします。
溶接します。
刷毛で塗装します。この後はロアーブラケット製作と、ロアーステーの溶接です。