修理の終わったS1スイングアームをデモ車に取り付けてテストします。
既存のS1スイングアームを外します。
既存のS1スイングアームもピボット部分を修理して使っていました。今回の修理方法はこのとおり実績のある方法です。
スイングアームを取り付け、リヤショックを接続する前に上下に動かして異常なフリクションがないか確認します。
アクスルシャフトもトルク管理して締め付けます。
左右のエキセントリックの位相合わせは、スリットの位置にして合わせて確認しておきます。
チェーンを張り、エキセンのクランプボルトを本締めします。
明日は筑波でテストです。
